眠れない夜の日記〜引退とスマホ病
今日から新しい薬になったけど
流石に投薬中の約5時間を
ほぼ寝てしまったので
布団に入って一時間の現在
今夜に限ってはその効果を期待できず
眠気を期待しながら
それに逆行する行為をしてます
これが一番悪いのはわかってるんだけど…
バスケの川淵会長の発言ではないけど
完全にスマホ病ですね
さて、最近寂しいをニュースを知りました
今夜のNHKでスーパーササダンゴマシーンが
コントの番組で司会をしてて
時代だなぁと感慨にふけってましたが
それではなく
スーパーストロングマシーン引退!
じつは結婚した今でこそ
購入しなくなりましたが
ギリギリ金曜夜8時のプロレス世代で
20年ほど『週刊プロレス』を購読するくらい
プロレス全般が好きなんです
1994年のSGタッグリーグにおいて
タッグパートナーの蝶野正洋とのタッグで
優勝決定戦まで進出したのですが
その試合中に
仲間割れをおこして
蝶野正洋は試合放棄して控室に帰ってしまい
一人残ったスーパーストロングマシーンは
頑張ったものの、一人で二人の相手は
さすがにしんどくて優勝できませんでした
試合後、スーパーストロングマシーンは
リング上でマスクを脱ぎ
素顔の平田淳嗣となり
『しょつぱい試合ですいませんでした』
と謝罪したのです
あまり話題の中心にいなかった彼にとっては
久々の大舞台で期するものがあったのでしょう
そして
スーパーストロングマシーンの正体=平田淳嗣
というのはとっくの前から知られていた
公然の事実だったので特にどうこうなく
自分の中でのインパクトは
“しょつぱい”
というフレーズでした(笑)
まぁ、状況と文字面で意味は伝わりますが
初めて知った使い方だったので
当時大学生だった自分は
やたらとこのフレーズを使ってました(汗)
ある人にこのフレーズを使ったときに
その返しが
『お前は平田だろ?』
的な返しがあればイコールその人はプロレス好き
という方程式が成立するわけです(苦笑)
今のようにネット情報や
アメトーーク!のような番組は
ない時代
雑誌、スポーツ新聞などの
紙媒体でないと情報がない時代でしたが
不思議と不便さも感じず
生活できていた時代を知る者には
今の状況をが当たり前なんだろうけど
10代、20代の人達は
なんだか窮屈そうで不憫に思えてなりません
ても、こうしてネットがないと
媒体を購入しない限り
川淵会長の発言も含めて
こんなに早く知り得えることはないわけで
良いことなのか悪いことなのかと
考えさせられます
要はネットをどう活用するかなんでしょう
しごく当たり障りのないことを言ってますが…
それはおいといて
"自分、しょっぱくない?”
と自問自答しながら
しっかり毎日を過ごさないといけないですね
あ、少なくとも1時間以上はこの記事を書いてる…
スマホ病になりかけてるので
目を閉じてみます(汗)
おつかれさまでした
スーパーストロングマシーン!!