ken-ken-kenのブログ

多発性骨髄腫の再々発治療をしております。コメント欄再開しました。どうぞお手柔らかに。

そげなこつがあっとかっ

タイトルまんまです


藤本選手、ありえんだろ!?


でもそれを見越した

片野坂さんの手を替え品を替えの采配

これからいきてくるんだろうと思います


今はなんとなく足踏みしてる感があるけど

開幕前から考えたら

贅沢すぎる順位


互いに良き移籍となるよう

今は見守るしかないですな〜


オレのカラダもどうなるかわからんし

とりあえず生きているって感じ


こちらも結果良い方向にいけば嬉しいです

二つの言葉

ウェル・ビーイング

最後まで満足のいく人生を送ること。


エイジング・イン・プレイス

高齢者一人ひとりが最もふさわしい場所つまり、住み慣れた地域社会を基盤として安心・安全な老後を送るという考え方。


どっちもいいけど、

オレには前者の生き方しか残ってないかな…


ご近所さん付き合いとかもないし


でも、満足な日々を妻のおかげで送らせてもらってるから、前者の生き方は間違いなくできている


ありがとうね


あなたのおかげで、いつ死んでもいいくらい

オレは幸せで満足な日々を過ごせてるよ

7月の記録

今月からこうすれば、

大事なことも忘れないだろう


7/5退院

血小板が7/8の時点で少なかったら即入院との約束をする。

そのまま会社に行って7/11までは午後出勤でお願いしたいとの報告をして、その日はそのまま帰宅する。久しぶりの自宅だけど、またすぐ出て行くと思うと、一抹の寂しさも…

娘もおらず、これまた久しぶりの夫婦水入らず。疲れがどっとでたのか、妻が期待していたほど話せてなかったと思う。


申し訳ない、本当に…


7/7自宅

ちょっとした買い物デート、思ったこと、やった事は7/7分の記事に…

そういえば、ほんとうにしなくなったね、七夕さま。

昔は親父が山から竹を切ってきてくれるのが、うちの近所ではどこもあたり前だったけど、子どもが少なくてなったかね、これは仕方ない。


7/8外来

血小板がギリギリだったら、この日に入院予定だったからその準備をしてくるように言われるも、よほどがない限り大丈夫だろうとの見解。

かつその通りで一安心

先生としても、入院は次の外来と踏んでいる。コッチとしては連休明けを目論んでいた(笑)


7/12外来

本人の意思次第でとの事で、優先順位は入院だったが、即却下(笑)

日中はしんどいけど、それ一つに合わせた行動はまだ可能な為


7/14

会社の同僚夫婦と我が娘を交えて飲む。

もう退院すればこの夫婦と飲むのが当たり前。

ちなみに、ノンアルコールです。

なのに酔った感覚に陥るのはどうして?


7/16

とうとう年貢の納め時。

入院生活がスタート。


7/17

早くも治療もスタート。

先生的にはちょっと野放ししすぎたみたいなことをいってた(笑)。


7/22

治療自体は何事もなく終わったけど、やはり薬の効きが良くないみたい。

副作用の熱も23時ごろから毎日のようにでる。

本当に大丈夫なんだろうか…


7/27

白血球が600前後をウロついているので、無菌管理になったけど、エンビラはあまりに臭いため、設置を拒否。これが吉とでるか、凶と出るか…


7/30

よくよく考えたら、今回は痛みを感じ出したのが、一昨日くらいからで、それまでは、点滴されてる分だけで上手く折り合いがついていた。

しかし、説明してもわからない、どう説明したら伝わるかもわからない痛みって、本当になんなんだろう。


7/31

前日から、朝7時くらいまで、ほとんど39℃台の熱が続く。割と熱に強いほうだけど、今回はマイッタ。

日中から夜にかけてはそれが嘘みたいにスッキリして、元気ピンピンに…

ますますこの副作用のシステムがわからない。



というわけで、7月も無事どちらかといえば元気な状態で切り抜けました。

あの『死の宣告』から113日…

この数値をいくつまで増やせるのか、ある意味自分との闘いです。

もう少し、頑張りたいな…