ken-ken-kenのブログ

多発性骨髄腫の再々発治療をしております。

眠れない夜の日記〜そうだ出てこいや!

どうやらポマリスト治療3サイクル目day4も

起きたまま迎えて今に至ります


レナデックス効果満点…


先日、元Uインター戦士の

垣原賢人選手の興行が開催されました


この方、悪性リンパ腫を患い

治療していたのですが

長い治療を経て試合ができるほどに


女子レスリングの選手も

同じ病気を克服して何かの大会で優勝してました


そういえば

幼馴染みのお父さんが同じ病院に入院したので

当然、勝手知ったる血液内科病棟へ

お見舞いに行きました

聞けば23年前も同じ病気で治療したそうです

再発ではなく新たに発症したといってましたが

まだ抗ガン剤治療を始めたばかりだったらしく

わりと元気で安心しました


同じ血液の病気なのに

この病気の患者さんは

本当に懸命な治療とリハビリを経て

復活してるのに

多発性骨髄腫の患者の話って

自分が知らないだけかもしれませんが

あまりこういうニュースにならないのは

どうしてなんだろう?

と考えてしまいます


自分の場合は現在の血液検査の結果では

病気の指標以外の数値は

ヘタをすれば

なにも病気を患って無い方よりも

健康そのものなんですが

なにせ腰から下に病変が偏ってしまっているため

2リットルのペッボトルのケースを持ち歩くことすら

禁止されている状態


実際に10メートルくらい持ち歩くと

その後数時間は腰が痛くなります

整形外科のI先生の説明では


池とか冬の朝の水溜りに

氷が張った際に少しチカラを加えると

ピキピキっとなる状況と同じらしいです

つまり、表面に薄いひび割れができるとのこと


そんなに重くなくても

5、6キロのモノを数回繰り返して上げ下ろすと

同じく数時間は痛くなります


これは多発性骨髄腫自体に完治がない

という前提で考えて

正常に戻ることはないとのことでした

一段の階段からの飛び降りや空ぶみなんて

以ての外とクギをさされました

そう言われて5年以上が経過し

そういう動きの制御も自然できていますが


それはつまり

家庭では妻やふたりの娘たちに迷惑を

職場では同僚の代わりに何かを支えたり

ちょっとした重いモノを運ぶという

男性が最低限できるであろう作業の

頭数に含められない

ということになります




あぁ……




何度も言ってますが

所詮はないものねだりなんで

しっかり受け入れなければいけないんですが


病気はどんな病気でも

患者それぞれに見えない苦しみと苦労があって

第三者にそれが大変そうかそうでないかが

なかなか伝わらないというのは

病気の大小ではないということですね

結局自分で泣き言いって自己解決(苦笑)






それはそうと今回の垣原選手

“世界一性格が悪いレスラー”

鈴木みのる選手との対戦

結果は1分50秒=110秒=いわゆる秒殺負けでした


この垣原選手のことは

嫌いになれないタイプの選手で

正直言えばUWFなんて行かずに

全日本プロレスか新日本プロレスに

最初から入って欲しかった

若い頃から試合数をこなしていれば

もっとタイトルを獲れてたはず


ただ、この選手の自分の中でのハイライトは

10.9東京ドームの佐々木健介戦です

健介選手も油断してた訳ではないでしょうが

あの試合で垣原選手の進んだ道が

間違いではなかったことが証明されたと思います

もう23年も前の話ですが…


何にせよ、試合ができるほど回復したのは

とても喜ばしいことです


最後に山崎一夫選手が言った独り言

“出てこいや!”

あれは、

当時紫のパンツの人と

赤のパンツの人への呼びかけというのは

プロレスファンであればわかることでしょう

紫のパンツの人はTV出まくりで

その雰囲気をわきまえてるから

そのうちという気がしますが

赤のパンツの人はどうなんだろう?

10.9が始まっても背中を向け続けた人だから…


当時はその態度も

信念という言葉で美化されてたけど

23年も経過した現在

ふたたびその態度が世間に理解されるのかなと

とても心配です


現在は色んな格闘イベントに出場してるので

当時の姿勢よりかなり軟化してる気がしますが

今後の動きに期待します



またまたダラダラ書いてしまいました(汗)


新聞も来たので天声人語書いて

それでも寝れそうになかったら

勉強でもしようと思います