ken-ken-kenのブログ

多発性骨髄腫の再々発治療をしております。コメント欄再開しました。どうぞお手柔らかに。

眠れない夜の日記

ふとトイレで目が覚めて

なんか痛いなぁと感じたので

ナースコールをし

オキノーム追加

点滴からくるオキノームが

腕を伝って染み込む感覚が気持ちいい(笑)

本来ならここで目をつむるけど

かなり完全に覚醒した(汗)


なので自分をお気に入りにして頂いて方々の

新しいブログを読む

(お気に入りだけに楽しみにしてるので

正直こんな時間ではなく

しっかり時間を確保して読みたいんだけど…)


畑のことやお花の話をされる方

〜見たことあるけど名前までは…というパターンが多いので、とても参考になるし、その方の地方ではそう呼ぶのか‼︎なんて思ったり、いろいろと感謝です〜


昔食べたラーメンの話をされる方

〜この病気になって味覚が変になったというか変わってしまい、特にカレーやラーメンの味が、おそらく本当の味とは違うのが残念なんだけど、読んでるとやっぱり食べたくなる〜


プロレスの話をされる方

〜一家で観るトコトン内容・質にこだわる姿勢がすごい家族だ‼︎‼︎なんて思っております〜


地元のトリニータを熱愛されている紳士

〜その姿勢・熱愛っぷりに頭が下がります。文章を読んでも、トリニータ愛に溢れ、ワタシはすっかり感化されてしまいましたよ(笑)〜


本当にみなさんいろんな題材で

面白いコトを書いてくださる

それに比べて自分は…なんて思いつつ

これはただの自己満足ブログだからと

本来の趣旨目的を忘れかけるところでした


最初の頃は

同じ病気や、単純にガンなどの闘病記も

読んでましたが、

インフルエンザを例えると

全く同じ症状、回復傾向というのはなく

白血病のように完治もないので

周囲にも理解しにくい病気です


いつかUPした資料のように

コレステロールやγGTPのような

わかりやすい項目はメインではないのと

今の自分が寛解〜この病気がカラダに最も少なくなった状態〜になるのはほぼ夢の話


そういう方のブログを読んでも

もう、全く入ってこない

やっぱり再発したら

ショックだろうし

それを気にする日が1日のどこかにあるのは

もう何年も前の話で

やっぱり何かあればすぐに再発を疑ってました


4月には早くて1ヶ月がヤマ言われだだけに

最早なんで今生きているか

自分でもわからない状態

そんな中、他の方の闘病記を読んでも

言葉は悪いですが

自分には何の参考にもならないと

感じるようになりました

自分の病状についても


それよりも、先生方の言うことを

しっかり聞き入れ、受け入れながら

過ごすことが、いつ閉まるかわこらない

余生の扉が閉め方だと思うのです


あ、あとなんらかのパスワード類を

妻たちがわかるようにするのも(苦笑)


すでにこのブログのID、PWがわからず

なんでログインできてるのか

わからない状態なんですが…(笑)


そろそろ寝ます

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