眠れない夜の日記
毎年この時期、頭を悩ませるのが
ウィンブルドン
だって日本では必ず夜中だからついつい見て
寝不足になってしまう
しかもここ最近は
大坂なおみ、錦織圭がでるもんだから
余計に気になるのです
大坂選手は早々と敗退してしまい
今は錦織選手はミドル・サンデーを通過
否が応でも観てしまう
ただ、最近では彼らの他には
女子はウィリアムズ姉妹以外知らないし
男子はビッグ4?しかくらいしかわからない
あぁ、ナブラチロワ、サバティーニ、ヒンギス、ノボトナ、ベッカーにレンドル、アガシにイヴアニセビッチ、サンプラスとかがいた時代が懐かしい…
若い選手たちにインパクトがないんだろうね
特に錦織選手はフルセットで勝った次の試合は
たいてい負けたり棄権したりの、三歩歩いて二歩下がる状態
こんな状態が定着しつつあり
かなりモヤモヤします
それに大坂選手も錦織選手も
全豪、全米という
ハードコートのサーフェスが得意なのでは?
と思ってしまいす
この二つのサーフェスの方が
よっぽ膝に悪い気がするけど
赤土と芝はたまにしかないし
やっぱり調整が難しいんだろうね
放送はといえば、日本人選手の為の番組編成
日本人のナショナリズムは凄い
でも、あれだけ煽ったサッカー女子W杯も
負けた瞬間、残り試合はフラッシュニュース
テニスは昔からよくされていたので別にして
おらが国のチームを応援するのもいいけど
負かしたチームや選手がどう勝ち上がったか
結果どうなったのかを地上波で追っていく方が
同じような芸人集めた番組や
同じ内容の情報番組、
ドラマの時間延長のスペシャル
とかを連発するよりは
よほどスポーツのすそ野が広がる気がする
まあ、これはケーブルTVすらひいてない
オレのワガママなんだけどね(苦笑)