PET-CT
今夜もまた眠れない夜
仕事でわりかし動いたので
疲れて眠れるかと思いましたが
そうは問屋がおろしてくれないみたいです
明日は厳密には数時間後は
PET-CTの撮影です
数カ月に一度
朝早くから病院に行って
熟睡状態の中で昼までかかる検査
とにかく眠くなる
じっとしてないといけないけど
撮影中、本当に動いてないのかな?
いびきは間違いなくかいてる(笑)
撮影後にカラダ中に
カラフルな点が散らばった写真を見せられます
その中の赤い印があるところが
病気がある部分らしく
当然今まで増えたり減ったりの繰り返しです
確か前回の時は
腰、骨盤、太腿、膝に多かった
そしてやっぱりその部分は痛い
長い間この病気でいると
なんとなく病気が悪さしてるというか
新たにどこか病気がオレのカラダを
侵略してきてる
っていう痛みがある時があります
そういうときは
骨の中がカブトムシのツメの先で
ガリガリ削られていく感覚で
その断続的な痛みで
動くこと、喋ることもままならない
一昨年くらいに右腕でそういうことがあり
レントゲンを撮ってみたら
右の手首近くが
スプーンでヒョイってすくわれたみたいに
露骨に骨がけずれてました(汗)
今回のPETは芳しくなかった
レブラミドの治療から
DBd治療になって
かなりカラダも気分的に楽になったし
(後日具体的に変遷をUP予定ですが)
フリーライトチェーンの数値も
今は悪くないので
前よりは悪いことはないだろうと思ってます
だからドキドキはあれど
あんまり心配してないのも正直なところです
確かY先生が前回産休に入る直前に撮った
フリーライトチェーンの後は
先生心配しすぎて
松葉杖を渡してくれた記憶があります
今回のPETも
Y先生の産休直前なんで
今回は心配させることなく休んでもらいな
担当患者はオレだけじゃないけれど
せめて一人でも
いい経過であるという事が
元気な赤ちゃんのためだと思います
まー、そんなこと言ってたら
医者とか務まらないんだろうけど(笑)